毎年1〜2人を確実に採る――小さな会社の採用カレンダー

社員数が数人から数十人の会社にとって、採用は「毎年1〜2人を確実に」が現実的な目標です。大企業のように大量に採る必要はありません。その代わり、一人を逃さない段取りが大切になります。
採用は「辞めてから」では遅い
小さな会社の採用でよくあるのが、誰かが辞めてから慌てて求人を出すことです。そこから応募を待ち、面接をして、入社までに数か月。その間、残った人に負担がかかり、次の退職を生むこともあります。
一年を通した採用カレンダー
- 春(3〜5月):新年度の体制を見て、年内に採りたい人数と職種を決める
- 夏(6〜8月):求人原稿を書き直し、無料求人に掲載。お盆の帰省時期はU・Iターンを考える人が動くので、地元に戻りたい人向けの言葉を入れる
- 秋(9〜11月):応募が来たら、すぐに会う。返事は早いほど辞退が減る
- 冬(12〜2月):入社に向けて、最初の1か月の教え方と、相談相手を決めておく
「すぐに会う」が一番効く
小さな会社が大きな会社に勝てるのは、スピードです。応募があったその日に電話をかけ、数日以内に会う。社長が直接会えるのも、小さな会社の強みです。
採用は、年に一度のイベントではなく、一年を通した段取りです。カレンダーを一枚つくるだけで、慌てる採用から抜け出せます。
採用の全体の流れは、中小企業の採用の進め方――計画から定着までの基本の流れにまとめています。
広島・岡山・山口で、採用にお困りの方へ
engage・Indeed・Airワークの原稿づくりと更新を、外部のパートナーとして引き受けます。同じ地域・同じ業種でお引き受けするのは1社だけです。

